バラギ湖釣行&キャンプ

DACHS

2011年09月29日 19:00


9/24〜25
妻は出産前最後のキャンプって事で、チョイと奮発し高規格な
無印カンパーニャ嬬恋キャンプ場へ行ってきました。

ココのバラギ湖へは毎年ワカサギの穴釣りに来ていたので
無印会員にはなっていましたが、キャンプするのに一人¥2100って
まぁワカサギ釣りの料金も他所よりお高めではあります。。。






朝7:15 ボートハウス着
車内に妻の就寝スペース作り、早速出船
一日券¥4200(ワカサギ釣りは、ボート代無料)

出船前
私「ワカサギどうです?!?」
管理人「クチボソが多いですよ〜」
「しかも、今日は濁りがキツいから、どうかな〜?!」

う〜ん。。。どうすっかな?!?

とりあえず、ボートハウス前〜水門前










↓分かるかな〜?濁り具合



それにしても、釣れてくるのはクチボソばかり

何も釣れないよりはマシなんだけどね。。。



10時頃kanから電話きて
kan 「釣れてんの〜??」

私 「クチボソはね。。。」

「今日仕事早く終わったから、そっちにキャンプ行こっかな〜」

「いいけど、高いよココ(^^:)」非会員だと@3150

「金はいいんだ」デタ〜独身貴族

「じゃあ並びでサイト押えとくや」


って事で、中抜けしA11をキャンセルD18・D19を押え、1サイトはアーリー@525にて設営


↑は16時頃の写真


設営完了したら、妻をサイトに残し再度湖上へ

冬のポイントで言えば、A〜B〜C


どこに行っても、クチボソ多し



カウンター100でヤメようと決め、14:30 100匹目もクチボソ
結局ワカサギは14匹/100匹中
6〜8cmと小さい目




   私・手繰り
竿:自作ポリカーボネイト削りだし 新扁平2g用
糸:ワカサギ手繰り糸 橙 0.6号
針:自作仕掛け 鬼2号4本針 下針鬼1.5号
錘:2g
餌:白さし ・紅さし 1/2カット



管理人さんとも話し、前日までの大雨で濁り強いし
水温もボチボチ。。。まだ群れがまとまっていないかもね

鱒は毎週放流しているそうですが、下針を2回持って行かれただけで済みました。

「次回は、氷上時に来ます」と挨拶し」とぼとぼサイトへ戻る





まだkan達来ないし、暇だったのでサイト上のキャベツ畑へ

でも結構風が強く寒かったので、そそくさ退散





16時過ぎkanが彼女とタンデムにて到着


到着早々乾杯したら、設営が面倒臭くなったらしく
彼女が一人でR-324を設営中↑
前回のキャンプで仕込んだそうな(^^:





キャンプ場の入り具合は8割強
こんな時期に混んでるとは予想外でした(^^:

夜には結構冷え、妻はダウンジャケット&ダウンパンツ姿なのに
半袖&半ズボンな方もチラホラカゼヒクナヤ〜


晩飯は、お気に入りの担々鍋ジュ〜ジュ〜
締めにラーメン入れて、満腹x4


丁度北海道から帰宅したYosに電話したり
kanの渡道話し聞いたりし、22時頃就寝Zzz...










翌5:30起床
朝からキャベツ輸送のトラックがしょっちゅう通過してら
私が気付いたのは5時過ぎだけど、3時位から通っていたらしい


丘の上で日の出を二人で見ていたkan達も戻ってきたので
米を炊き、おじやで朝食












っでkan達は7時出発




ココはチェックアウトが12時なのに、
なぜこんなに早いのかって


















8:30から仕事なんですkan

よっぽどキャンプしたかったんだね
まだ寒い峠を二つ越え、帰って行きました。。。






テントは霧と結露でビチャビチャだったので、
「置いとけ〜」と乾いてから私が撤収

我が家のリビシェルも完全乾燥するまで待ち10:30撤収


お客さんはかなり入っていたけど、結構マナー
挨拶はナカナカ返ってこなかったけど。。。
隣との間に低木の植栽あり各自のスペースは明確。
若干の斜度があるけど、サイトも13x13(P含む)とソコソコ広め!!

ムーチョさんがお気に入りなのも頷けます


妻も満足してくれた様で、安心して





ソロシーズン突入だな!!











今週末は、SPW戸隠に柵外にてお久な方々と焚火酒

来週は、御大がお越しであれば、朝霧へ
そうでなければ、諏訪湖へ釣行だな

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